2024-08-02

  • 天気 : 晴れ
  • 体重 : 58.1kg

大学に休学延長の手続きをしに行くが、主任の先生との面談が必要と言われて帰る。帰り道、彼女に服装がそっくりな人がいた。赤と白のレトロなワンピースに、毛糸で編んだ小さな被り物(あれは何と言うのだろう)をしていて、小さい飴色のカバンを持っている。背格好も似ている。危うく声をかけるところだったが、よく見ると違う人だった。青い床屋で髪を切ってもらった。青い床屋は室内が一面スカイブルーのペンキで塗られていて、アンティークの陶器や家具が並べられている。音楽がかかっていないのがいい。ハサミの音や、陶器の道具が立てる音、シャンプーの香りをそのまま楽しめる。店主のお爺さんが話しかけてこないのもいい。